こんにちは!
今回は、今年の初旬にドコモポイントの期限が近づいてきたので、最近流行ってるワイヤレスイヤホンのAir Pords Proを衝動買いしたので今更ながら感想を書いてみます。
結論として「ワイヤレスイヤホンで世界が変わった」ってのが印象で、今までに買って良かったガジェットの上位にランクするほど気に入っており、今では生活になくてはならないデバイスです。
目次
AirPods Proの素晴らしいところ
AirPods Proといえば、Apple製品との接続が速いのはもちろん、サイズも小さく軽いので耳が全く疲れないのがいいですね。
■設定が簡単
手持ちのiPhoneのBluetoothが有効になってることを確認し、iPhoneの近くでAirPods Proの蓋をあけると、iPhoneの画面に「AirPods Pro」の画面が表示され「接続」ボタンを押すことで設定は終了します。
■ノイズキャンセリングモード
そして、AirPods Proのもっとも素晴らしいところといえば、やはりノイズキャンセリング機能ですね。
AirPods Proを耳に装着すると、不思議なことに周りの雑音がスーッと消えるんだよねw
初めてノイズキャンセリングを体験したときは、この世の中から音が消え去る感覚になりました。
今では、耳栓代わりに使ったり何かに集中するときに重宝してます。
■外部取り込みモード
AirPods Proにはノイズキャンセリングの他に「外部取り込みモード」がありイヤホンを装着していない時とほぼ一緒になるような状態になるものです。
AirPods Proの外側にマイクが付いており、音を拾ってイヤホンから音声を流してくれます。
機械音のような感じではなく、耳に何もつけていない時のように自然な感じになります。
今流行りの音声コンテンツの人気が判る
今年の初め頃にアメリカからやってきた「Club house(クラブハウス)」という音声専用のSNSが連日ネットで話題になってました。
音声コンテンツにはClubhouse以外にも「ポッドキャスト」や「オーディオブック」、インターネットラジオの「radiko」などさまざまな音声コンテンツが盛り上がってきてます。
では、昔からある音声のみのコンテンツがなぜ今頃注目されてるのでしょうか?
やはり、amazonのアレクサのようなスマートスピーカーやワイヤレスイヤホンの台頭によるもので、自宅で洗濯してるときや料理を作っているときでもなど、両手が塞がっていても「ながら聴き」ができるのが人気の理由だと思います。
音声メディアのコンテンツの分類と種類は他にもたくさん記事を出してる方がおられるので、各自でググって参照してみてください。
読書の新しいカタチとしてのAudible
僕は読書が趣味で、最近では紙の本よりもKindleの電子書籍を購入することが増えてきました。理由として、スマホの中に何冊でも入れることができるので本を収納するスペースが不要で、何より外出先でもいつでも本を見ることができます。
なので電子書籍をよく利用しておりますが、去年の11月よりダイエットの一環として毎日、朝と夜に5kmのウォーキングに出かけており、歩きながらでも読書が楽しむことができ、本の読み上げも機械音ではなく声優・俳優・ナレーターの朗読によって聴けるので自然に本の内容が頭に入ってきます。
Audibleの会員費は毎月1,500円で割と高額ですが、毎月1枚「全タイトルの中から好きなオーディオブックと交換ができるAudibleコイン」がもらえますので、1冊1,500円以上の高額なオーディオブックと交換するなら逆に割安で購入することができます。
Audibleには会員特典として1ヶ月無料で体験することができます。その場合でも、Audibleコインが1枚もらえますので好きなオーディオブックと交換し、その後解約しても継続して聞き続けることができることができます。
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