こんにちは!
今回は、「しゅうへい氏」が運営するフリーランスの学校での5回目の講座
講座のタイトルは「自分にあったフリーランスの見極めかた」です。
今回もいつものようにブログでアウトプットしていきます。
この講座のポイントとして、フリーランスには大きく分けて3タイプあり、スキルを売るだけがフリーランスではありません。
フリーランスと聞くと不安定というイメージがあるが、やり方次第では比較的サラリーマンより安定して稼ぐことも可能!!
“フリーランスの3タイプ
・クライアントワーカー型
・ディレクター型
・コンテンツクリエイター型”
目次
クライアントワーカー型
Webライターやプログラマー、動画編集、コンサルタントなど専門職としてのスキルを売る仕事であり、趣味から仕事に転用が容易であり、副業の初心者にオススメなのが、このクライアントワーカー型。
クライアントワーカー型とは、お客さんの依頼物を受注して納品するものなんですね。
■クライアントワーカー型のメリット
“・収入になるまでにかかる時間の目安が解りやすい。
・すきなことを仕事にでき、苦手なことをやらなくてもよい。
・資格に近いスキルが得られる。
・長期的案件を見つけると安定しやすい。”
■クライアントワーカー型のデメリット
“・単一スキルになり他のスキルも習得する必要が出てくる場合もあり不安定な部分もある。
・収入を上げようと思うと時間がかかり、逆に時間を得ようとすると収入が落ちる”
ディレクター型
フリーランス仲間のグループを仕切って稼ぐのがディレクター型であり、企画案件、営業、交渉などがメインの仕事となる。
やり方としては、受注がくの10%~50%をピンハネして外注(フリーランス仲間)することで収入を上げます。
■ディレクター型のメリット
スキルや専門性はそこまで必要がなく一度、仕組み化すると半自動的に仕事が回り、チームを作って案件を受注すれば、だいたい同じようなやり方で他の案件も回すことが出来ます。
収入と時間のバランスも取りやすく、起業案件などで数百万~数千万の案件も受注できるフリーランスの方もいます。
■ディレクター型のデメリット
比較的に責任の重い仕事内容で、会社でいうと管理職に近いイメージ。
チームの維持、管理も必要でトラブルが起こると自分が動く必要がある。
交渉や営業が苦手な方は、ディレクター型のフリーランスは向かない。
コンテンツクリエイター型
インフルエンサーやブロガー、Youtuber、インスタグラマーなどがこのコンテンツクリエイター型です。
SNSややYoutube動画などに、自分のコンテンツを投稿し、インプレッションに応じた広告収入や、アフィリエイト、自身のコンテンツ販売で拡大することができる。
フォロワー数や読者(自分のファン)を増やすことで自分の売上をあげることができます。
■コンテンツクリエイター型のメリット
自分で作った作品や、SNSの影響力がそのままお金になり、自分のツイートがバズってフォロワーが増え、増えたフォロワーに自分の商品を告知すれば買ってくれる確率も上がる。
因みにSNSやyoutubeに動画を投稿するには、基本的に無料で投稿できます
クライアントワーカー型やディレクター型のようにクライアントがいないため、時間、場所などの自由度が高い。
もっといえば上司もいないので自由に一人で仕事をすることができます。
■コンテンツクリエイター型のデメリット
クライアントワーカー型のように収入を得るまでの時間が読めなく、1ヶ月で収入を得る人もいれば、1年や3年かかる人もいます。
誹謗中傷や炎上のリスクがあり、プライバシー侵害のリスクもあります。
広告収入の場合は、企業業績や市場など、プラットフォームの依存度が高いため、YoutubeアカウントがBANになるだけで収入が一気にゼロになるリスクもあるんですね。
自分なりのまとめ
どのタイプが良いのか?どれも結論がでない!
どれか一つに絞るのもよし、または同時に複数のタイプですすめるのもよし。先ずは、自分の生活や価値観に合うような居心地のよいスタイルを作っていくのが大切ですね。
今回の講師は、「フリーランスの学校」を運営する「しゅうへい氏」で、現在Twitterフォロワー 3.5万人、SNSの総フォロワーが10万人!
しゅうへい氏が運営する「フリーランスの学校」は、30回以上の動画での講座がこちらより無料で入学することができます。気になる方は一度チェックしてみてください。
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